独学で東大院機械工学専攻の院試対策

2023年度入試に他大から独学で合格した男による、下剋上の物語。

合格の瞬間

アナログな合格発表

筆記試験合格発表日は筆記試験で使用した、大きなスクリーンのある部屋に集合します。筆記試験合格者と不合格者の今後の流れについてスクリーンにパワポを写して軽い説明をされた後、受験番号ごとに「合」「否」が記された紙が壁に貼り出されます。いやスクリーン使わないんかい!と誰もが思っていたでしょう。貼る担当の方がなぜか紙を下側から固定し始めたので、自分の受験番号を下から順に追って探しました。

(以下心の声)

いやスクリーンで合格発表じゃないんかい!もう何でもいい早く貼ってくれ…!お、来た来た!壁に貼るのね!?下から貼ったら見づらいんじゃないですか!?えっと、俺の番号は………

えっ……

 

「合」だ………………

 

や、やった………え?マジ??え、受かってたんだけど?????あ、受かったんだ俺………受かった、受かった、受かった、、、、(家族、友達に速攻ライン)(心臓バクバク)

(心の声終了)

こんな感じでした。本番数日前にこんな記事を出してしまって申し訳ないです。合格の瞬間をイメージして、あと数日頑張ってください!!!!!